こんにちは、遠藤です。
今回は、成果を出す個人サロンオーナーは、時間の使い方が上手い、という話をしたいと思います。
私たちは、誰もが死に向かって生きていて。
限られた命、限られた時間を生きています。
一日は、24時間しかありません。
睡眠時間を7時間取るとすると、活動時間は17時間です。
この17時間をいかに過ごすか?
成果を出すサロンオーナーは、17時間を意味があることに活用しているんですね。
すなわち、主体的な行動を取る時間の割合が多いということです。
逆に言えば、
「待っている時間」=受け身の時間と、「なんとなくの時間」を、極力減らすということです。
減らして、自分で考えて、動いている時間を増やしている。
睡眠時間、プライベートの時間、仕事の時間と、普段明確には分けていないと思います。
だから、ダラダラと時間がだけが過ぎていく。
これは非常にもったいないことで、もったいない時間の使い方です。
私が提案したいのは、起きている時間は、仕事の時間と考えることです。
仕事といっても、デスクワークのことだけを言っているのではもちろんなくて。
起きて意識的に生きていることが、刺激になります。
その刺激こそが学びであり、成長に繋がっていく。
そして、成長することで、仕事に生かされていくのです。
繰り返しますが、時間は有限です。
なんとなく見ているテレビ、目的もなくしているSNS、生産性のないお茶会や会合、真偽のわからないネットニュースなど。
時間を無駄に浪費するものが、世の中には溢れています。
そういうものに流されないように、気を付けてください。
最後に、時間を有効に使うためにやるべきことをお伝えします。
・時間割を決める
時間割って、あの学校の?と思われるかもしれませんが、まさしくそうです(笑)
一日の時間をどう使うかを、先に決めてしまうんです。
特に、優先順位の高いものから、予定に組み込んでいく。
意外と効果があって、時間を気にして動くようになります。
また、時間も決まっているので、集中力も高まるので、おすすめです。
・時間を浪費するものは遠ざける
人間の意志力というのは、本当に当てにならなくて(笑)
普通の人であれば、他人に流されたり、妥協したりしてしまうんですよね。
ですので、意志力の問題ではなく、環境を変えるというのが効果的です。
時間を取られるものを周りに置かないことです。
例えば、スマホとかをすぐに手に取ってしまう場合は、スマホを別の部屋に置いて作業をしてみたり。
そうすることで、作業も途切れ途切れにならず、時間を有効に使うことができます。
・習慣化する
ほぼ無意識で習慣的に時間を使うことができれば、時間を無駄にすることはなくなります。
例えば、歯磨きも、別に時間をわざわざ取っているわけではなく、無意識に集中して歯磨きしますよね?
ですので、ルーティーンであれば、習慣化してしまうことです。
一日一記事書くのであれば、習慣化してしまえば、集中して取り組めるはずです。
ーーーーー
時間を有効に使って、やるべきこと、できることをどんどんやっていきましょう!
それが、成果を出す一番の近道ですからね(^^
コメントを残す