こんにちは、遠藤です。
LIN@に質問を頂きましたので、シェアしたいと思います(^^
より具体的なターゲットを、とありました。
一人に絞って、顔がイメージできるほど、とあったと思います。
そのターゲットとは、一つの記事に対してということですよね?
症状は違えど、毎回同じ人をイメージするということではないですよね?
しかし、実際に毎回書くとなると、そんなにいろんな人をイメージしてとはなりません。
どうすればスラスラとイメージできるのでしょうか?
質問が多岐に及んでいるので、少し整理したいと思います。
1、記事によって、イメージするターゲットは違うのか?
2、どうすれば、ターゲットをイメージすることができるようになるのか?
この2つについて、お答えします。
記事によって、イメージするターゲットは違うのか?
まずターゲットについて、今一度考えなくてはいけないなと思います。
記事によってターゲットが変わるということは、ターゲットを絞り切れていない可能性があります。
例えば、整体院の場合。
「当院は、腰痛、肩こり、膝痛、その他何でも改善することができます。」なーんていう場合、ターゲットが多いですよね。
ですから、腰痛の記事、肩こりの記事、膝痛の記事、、、というように、ターゲットを変えながら記事を書かなくてはいけなくなるわけです。
個人サロンなんですから、もっとターゲットを絞るべきです。
特に、周りにライバルが多い場所でサロンを経営しているのであれば。
そうすれば、記事によってターゲットを変えなくてもいい。
ですので、そもそもこういった疑問も生まれてくることもないかなと思います。
とはいえ、なかなかターゲットも絞り切れないと思いますので、サロン経営をしていく中で、絞っていくというプロセスがいいですね。
どうすれば、ターゲットをイメージすることができるようになるのか?
ターゲットがイメージできないのは、リサーチ不足である可能性が高いです。
ターゲットのことを知り、理解していれば、イメージすることは容易だと思います。
ですので、ターゲットを改めてリサーチしてみてください。調査するってことです。
リサーチがきちんとできてくると、ターゲットが浮かび上がってくるはずです。
そして、その人に対して語りかけるように、文章や記事が書けるようになっていきます。
そうすれば、必ずやその文章は集客につながっていくでしょう(^^
ターゲットを理解したうえで書いた文章は、ターゲットの心に響くからです。
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