こんにちは!
サロン経営アドバイザーの遠藤です。
サロンの集客をするために、ホームページは必須です。
今であれば、ホームページ+ブログという体裁をとれるワードプレスというツールをおススメしています。
……と言っても、初心者には、ホームページってよくわからないと思うんですよ。
どういう仕組みになっているのか。
ですので、専門用語など難しい話を思いっきり無視して、超ザックリ説明をします。
読んで頂いた後に、「あーなるほどね!」と思ってもらえたらいいです(笑)
Contents
1、ホームページはパソコンで作られて、インターネットの世界へ送らなくてはいけない
ホームページは、基本的にパソコンで作られます。
あなたの目の前にある、パソコンですね。
そして、作られたらパソコンの中に保管されます。
でも、パソコンの中に保管されているだけでは、ホームページは他人に見てもらえないのです。
「インターネットの世界」に送らないといけない。
そのために手続きを以下で説明します。
2、インターネットの世界にある「サーバー」という場所
パソコンの中にあるホームページを他人に見てもらうためには、インターネットの世界にある「サーバー」という場所に置かなくてはいけません。
ただこのサーバーというのは、自分で作るのがかなり困難です。専門的な知識が必要で。
いろんな機材も必要になりますし、お金もかかります。維持管理費も必要です。
ですので、自分で作るのは難しいので、借りることにしましょう。
ありがたいことに、レンタルしている会社があるんですね。しかも格安で貸してくれます(^^)
その借りるサーバーのことを「レンタルサーバー」と言います。
ちなみに、おススメのレンタルサーバーは「Xサーバー」です。
もし、プランで迷うのであれば、一番下のプランで大丈夫です。
個人サロンのホームページであれば、そのくらいのレベルでOKです♪
3、インターネットの世界で自分とわかる場所を作る
レンタルサーバーを借りて、いざ自分のホームページをインターネットの世界へ!と行きたいことですが、インターネットの世界は果てしなく広いです。
ですので、そのインターネットの世界で「私のホームページはここ!」ということを定める必要があります。
広い地球の中にある、自分の家がある「住所」みたいなものです。
インターネットの世界で、私だけの「住所」を定める必要があります。
そのために必要なものが、「独自ドメイン」と呼ばれるものです。
4、「独自ドメイン」とは何か?
独自ドメインの話の前に、インターネット上の住所の話をします。
インターネット上の住所は、「http://○○○~」で表されます。「URL」と言ったりもします。
「○○○~」の部分が「ドメイン」と呼ばれる部分です。
このドメインを自分で決めちゃおうというのが、「独自ドメイン」です。
これは、世界で一つしかありません。同じドメインはありません。
この独自ドメインも、取得をサポートしてくれる会社があります。
そこで、お金を払って取得するといいです。
ちなみに、独自ドメインも「Xサーバー」でサーバーのレンタルと一緒に取得してしまうのをおススメします。
5、どんな独自ドメインを取得すべきか
独自ドメインは、できるだけわかりやすくて、短くて、覚えやすいのがいいです。
ほとんどの場合は、サロン名になるかと思います。
私の場合であれば、「pista.com」とかになりますね。
後ろにつくのは、「.com」が一番無難ですね。
ですので、私のホームページのURL(住所)は、「http://pista.com」となったりします。
6、ホームページをインターネットの世界へ
独自ドメインを取得して、レンタルサーバーにホームページを送ったら、晴れて他人に見てもらえるようになります。
7、ホームページを初心者がゼロから作るのは至難の業
ただ、ホームページ作るのが難しんですよね。
ホームページを作るためには、パソコンで使われている言語を理解しないといけないので。
ですので、一から全部作るのではなくて、すでにある程度作られているものを借りて、作ることをお勧めします。
それが、冒頭に少し出てきた「ワードプレス」というものです。
ですので、ワードプレスを今、おススメしているんですね(^^)
ワードプレスがなぜサロンホームページにおススメなのかは、また別の記事に書こうと思います(^^)
8、ワードプレスを活用する
ワードプレスは、インターネット上で作れるホームページです。
ある程度、ホームページの形が作れていて、難しいパソコンの言語もわからなくても大丈夫です。
「6、ホームページをインターネットの世界へ」の手続きが簡略化されていて、非常に簡単にホームページが作れます。
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ホームページの仕組みはお分かりになりましたでしょうか?
まずは、基本的なホームページの仕組みを理解してもらって、次にワードプレスについて理解すればいいかと思います(^^
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