最も差別化でき、サロンの魅力となるのはサロンオーナー自身

こんにちは、遠藤です。

サロンの集客において、差別化して独自の魅力を作ることは、非常に大事です。
似たようなサロンばかりでは、お客様は選べない。

同じに見えると、人間は選べないんです。
違って見えると、人間は選べます。

ですので、お客様が求めていて、他のサロンと違うものを提供できれば、
差別化はでき、それだけで魅力溢れるサロンとなります。

……と思われるかもしれませんが、そんなに単純な話ではありません( ;∀;)

Contents

技術やサービスの差がなくなってきた・わからなくなってきた

自分の技術やサービスがどれだけ優れていようとも、
世の中には上には上がいるもので。

すぐに差がなくなってしまいます。

例え、すぐに自分が上回ったとしても、
また追い抜かれてしまいます( ;∀;)

待っているのは、過剰な競争で。
いたちごっこでキリがありません。

最終的には差がなくなって、
お客様からしたら違いが判らなくなっている可能性があります。

結果として、差別化にはなりえないわけですね(+o+)

技術やサービスの独自性もすぐに無くなってしまう

なかなか人には真似されにくい、
独自性の強い技術やサービスで差別化を図ろうとします。

しかしながら、現在はネット社会です。
すぐに何をしているか、何が違うかがわかってしまいます。

ですので、真似されてしまう可能性があります。

真似をされてしまい、完全な模倣ではなくても、
似たような技術やサービスを提供しているサロンが増えると、
違いがなくなってしまいます( ;∀;)

これも結果として差別化が難しくなってしまう。

一番独自性があるものは「サロンオーナー自身」

そこで考えるべきは、サロンオーナー自身のことです。

人間は一人一人違います。
育ってきた環境や、考え、主義主張、価値観、生き方など、
オリジナリティ(独自性)があります。

一番差別化できるのは、サロンオーナーです。

ですので、集客から経営に至るまで、
サロンオーナーの魅力が大きな影響力を持つということです。

サロンオーナーの魅力って何か?

それを見つけ、表現するために、自分自身がどういう人間か、
どういうサロンオーナーかということを客観的に見ることができなくてはなりません。

自分を高めて、成長する意識

良くも悪くも、サロンオーナーがサロン経営にダイレクトに影響してきます。

ですので、サロンオーナー自身を高める必要性が出てきます。
大事なことは、自分を成長させる意識をもつことです。

サロン以外のところで、いろんな経験をしたり、本を読んだり、人に会ったり。

そういうことが必要になってきますね(^^

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以上のように、技術やサービスだけではなく、
「サロンオーナー」という「人」の部分。

これがこれからのサロン経営には、
重要な役割を果たすことになるでしょう。

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