こんにちは!
サロン経営アドバイザーの遠藤です。
サロンを開業する際に、サロン名を考えると思うんですよね。
で、おそらく何も考えることなく、自分の好きな言葉だったり、言葉が持つ響きだったりで、好き勝手に決めてしまうと思います。
でも、サロン名って、意外と落とし穴があって(苦笑)
その後のサロン経営の良し悪しに関わってくる可能性も、ゼロではありません。
いくつか注意点がありますので、参考にしてくださいね^^
Contents
1、同じサロン名を使っている人がいないかどうか
同じサロン名をすでに使っている人がいないかどうか、ネットで検索をして調べてみてください。
特に、自分のサロンの商圏内で、同じサロン名だったりすると悲惨です^^;
商圏が離れていても、同じサロンがたくさんあると、それはそれでお客様が混乱してしまうので、注意が必要です。
私も「アロマサロンピスタ」という名前を付けた当時は、私のサロンしか検索したときに出てきていませんでしたね(^^)
2、サロン名が長すぎないか
たまに見かけるんですが、「それサロン名ですか?」と質問したくなるくらい、長い名前を付けているサロンを見かけます。
おそらくサロン名に「意味」を付与しすぎて、長くなってしまうパターンですね。
できるだけ、短く、コンパクトにして、覚えやすいようなサロン名の方がよろしいかと。
友人や知人に口コミしてもらう可能性もありますからね(^^)
3、発音がしやすいかどうか
これも意外と重要で、発音がしやすいってことは、覚えやすいってことです^^
サロン名をフランス語など、オシャレな言語にすると、日本人には、すごく発音しにくくなることがあります。
声に出してみて、違和感がないかどうか、発音がしやすいかどうか、チェックしてくださいね。
私のサロン名「ピスタ」とか、めちゃくちゃ言いやすいですよね(笑)
4、サロン名に意味はあるか
これは大丈夫かと思うのですが、サロン名には何かしらの意味を含んでいると思います。
なぜこのサロン名を付けたのか?
お客様にも聞かれることがありますので、説明できるようにしておきたいですね。
サロン名に意味を持たせることで、どのようなサロンか?理解してもらえることがあります。
ゆくゆくはブランディングにも通じることもありますのでね。
ちなみに私のサロン名「ピスタ」は、イタリア語で「滑走路」という意味です。
一度当サロンで休んで、また飛び立って欲しいという意味を込めて、命名しました。
リラクゼーションサロンっぽいですよね(^^)
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以上、4つのポイントをお伝えしました。
サロン名は、自分で考えてつけられますので、是非楽しんでもらえればなと思います^^
いくつか気を付けるべき点はありますが、自由な発想で、自分らしいサロン名を付けるといいですね♪
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