こんにちは!
サロン経営アドバイザーの遠藤です。
サロンにお客様が来た際に、「リーフレット」は渡していますか?
名刺でもなく、ショップカードでもない。
きちんとサロンの情報が詰まったリーフレット。
これがサロン経営において、非常に重要な役割を果たします。
ですので、ぜひリーフレットを作成し、お客様に渡してもらいたいと思います^^
では、なぜリーフレットを作る必要があるのか、その目的から考えてみましょう。
そして、最後にはリーフレットをどのように作るのか?まで言及したいと思います(^^)/
Contents
目的1、価値の再確認
サロンに来てくださったお客様に、一度に価値を全て伝え、実感してもらうことは、なかなか難しいと考えます。
ですので、リーフレットを渡して、価値を再確認してもらいましょう。
家に帰ってから見てもらう可能性もありますし、鞄の中を整理している時に見てもらう可能性もあります。
少しでもその確率を上げるために、リーフレットを作って渡すのです。
そして、価値をしっかりと確認してもらって、「また行きたい!」と思ってもらうのです(^^)
目的2、口コミの際のツール
サロンに来て頂いたお客様に、価値を再確認してもらうと同時に、そのお客様から口コミや紹介を促進するためのツールとしての役割です。
リーフレットを使って、知り合いや友人や家族に、どんなサロンであったかを説明してもらうためのツールですね。
口で伝えるのって、難しいんですよ。
先ほども言ったように、一度しか行ったことのないサロンのことを、適切に伝えるには口頭ではハードルが高すぎます。
「よかったよ~!」くらいしか言えません(笑)
せっかく知人や友人や家族にサロンの紹介をしてもらえるのであれば、適切に情報を伝えて欲しいですよね。
ですので、リーフレットを見ながら、時には見せながら、サロンの説明をしてもらう。
そうすることで、口コミが正確に伝わるでしょうし、説明された側も、サロンに行きたくなる確率があがるはずです(^^)
リーフレットはどのように作るのか?
またリーフレットの中身ですが、先ほどから話をしているように、きちんと価値が伝わるような内容と構成にすること。
名詞やショップカードのサイズでは、なかなか情報量としては厳しいものがあるかなと思います。
リーフレットとして、A4サイズの3つ折りで、両面情報が載っているくらい。
これくらいの情報量は必要だと考えています。
読んでもらって、理解してもらって、価値を感じてもらう。
そのためのリーフレットですからね^^
リーフレットの中身には、
・サロンが選ばれる理由、特長
・メニュー
・お客様の声(ビフォアーアフター写真)
・サロンオーナーからのメッセージ
は、最低でも盛り込みましょう。
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リーフレットもただ作って渡せばいいわけではなく、きちんと目的を考えて、その目的に沿ったリーフレットを作っていきましょう♪
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