こんにちは!
サロン経営アドバイザーの遠藤です。
サロンブログで集客するための文章や記事は、読まれてナンボです。
どんなに素晴らしい内容だったり、サロンの魅力だったり、役に立つような内容でも、読まれないと意味がありません。
書いているだけ無駄、ということになってしまいます。
そんなの悲しすぎますよね……
せっかく書くのであれば、きちんと読まれて、ターゲットの心を動かすような文章を書きたいですよね?
そのための表現のポイント、情報発信のポイントを9つ、厳選してご紹介したいと思います(^^)
Contents
1、わかりやすいかどうか
ターゲットにとってわかりやすいかどうか、これが大切です。
もちろん、難しい言葉は必要ありません。格好つける必要もありません。
専門用語はいりません。
ターゲットのことを考えて、わかるかな?と常に意識しながら、表現することが大事ですね(^^
また、わかりやすくするという意味で、
すぐに結論から書く
ということも意識して書いてみて下さい。
何を言いたいのか?
何を伝えたいのか?を
早い段階で言うということですね(^^)/
今の時代、情報が溢れていますよね?
読み手も暇じゃない。時間が無い。
だから、自分に有益かどうかを、早い段階で見極めたい。
だからこそ、結論を早めに書く、ということですね。
その後に、理由なり、説明なりを書けばいいです。
結論を早めに、が、わかりやすさの近道です。
2、頭にイメージできるかどうか
明確に頭にイメージできるかどうか。
そのためには、できるだけ具体的な言葉を使って書くことが大事です。
例えば、「美肌」って具体的ではないんですよ。
「美肌」って、どんな肌ですか?
そこまで書いて、初めて具体的になりますね(^^)
3、筋が通っているかどうか
話しに一貫性があるかどうか。
話しに矛盾がないかどうか。
「なるほど!」と言いたくなるくらい、理路整然としているかどうか。
主張をした後に、きちんと理由を付け加える。
そんなイメージですね(^^
4、自分の言葉で語っているかどうか
上手く書こうとすると、自分の言葉でなくなる場合があります。
あとは、誰かの真似をしたときですね。
勇気を出して、自分の言葉で、そのまま書いてみてください。
結果的に、それが一番伝わったりします(^^)
5、役に立つかどうか
文章はコミュニケーションですから、何かしら相手を啓発するような内容であるべきです。
意味のある文章でないと、読まれませんからね。
6、面白いかどうか
役に立つばかりでも、飽きてしまう。
単調な味付けでは、どんなにおいしい素材でも飽きが来ます。
そこにスパイスとなるような面白さをプラスしましょう。
ちょっと、で大丈夫です(^^
7、過不足ない
お客様が求める情報をしっかりと伝えるという意味で、
「過不足の無い情報」が求められます。
例えば、何かの説明をしたときに、
情報は十分なのか?
という視点を持ってもらいたい、ということですね。
特にブログで情報発信するときなどは、意識してもらいたいです。
自分が文章を書いていて、
「こんな疑問が浮かばないかな?」
「こういう時はどうすればいいのか、わかるかな?」
など、お客様目線で客観的に見直してみることです。
そうすることで、質の高い情報にブラッシュアップされていきます。
そして、結果的に、記事のボリュームも増えますので、
SEO的にも評価されやすい記事になる。
もちろん、書くのに時間はかかるかもしれませんが、検索に引っ掛かりそうもない文章を量産しても、集客には繋がりませんからね( ;∀;)
8、実例を挙げる
サロンオーナーであるあなたの事例とか、今お越し頂いているお客様の事例とか、具体的な事例を加えてみる、ということです。
これはあなただけのものですから、必然的にオリジナリティも高くなります。
だから、物凄く価値があります(^^)
9、情熱があるかどうか
やはり最後はこれですね♪
全ての根底にあるもの。情熱です。
情熱って伝わるんですよ。不思議ですが。
文章からにじみ出てくるんです。
どんなに上手い文章も、どんなに理路整然とした文章も、情熱にあふれた文章にはかないませんから(^^)
ーーーーー
以上、9つのポイントでした(^^
ぜひご自身の文章や表現を、見直してみてくださいね♪
お客様からよく読まれて、反応が変わり、集客に繋がっていきますよ(^^)
コメントを残す