ブログ集客するためのサロンメニュー記事の書き方

こんにちは!
サロン経営アドバイザーの遠藤です。

メニュー記事は、ブログ集客で最も重要な記事だと言っても、過言ではありません。

集客の成否を大きく左右するのが、メニュー記事です。

メニュー記事には、「価値」をしっかりと表現していきましょう。
あなたの施術を受ける価値。
あなたのサロンに行く価値。

それでは、メニュー記事の書き方について、簡単に説明します。

Contents

1、メニュー名

どんなメニューなのかがわかるメニュー名を、まずは書きましょう。
あまり奇抜なものですと、お客様が良くわからな過ぎて戸惑いますので、ご注意を(笑)

シンプルでわかりやすいメニュー名でいいかと思います。

2、誰向けのメニューかわかるように

・誰のためのメニューなのか?
・誰の役に立てるメニューなのか?

それを明確にしましょう。

ターゲット設定をきちんとした上で、メニュー記事を書かないと、伝わりませんからね~。

3、何を、どうするのか?

メニューの具体的な説明ですね。
施術だったり、サービスだったり、何をどうするのか?を具体的に書きましょう。
もちろん、写真も入れましょう。

ここが一番重要ではないので、あまりたくさん書かないように気をつけてください。

お客様が一番気にするのは、このメニューを受けて自分がどう変化するのか?
どう変わるのか?ですからね。

一番大事なのは、実は、次の項目です。

4、それを受けるとどうなるのか?何がどう変化するのか?

ターゲットは、この変化を享受したくて、サロンに行きたくなります。
ですので、ここはしっかりと書きましょう。

この変化が具体的にイメージできると、期待になり、行ってみようかなという気持ちになるんですね^^

5、その変化を証明する、説得力をもたせる

お客様の声だったり、ビフォア―アフターの写真だったり。
なんで変化するって言えるのか?

その証明が欲しい。
つまり、説得力を持たせる必要があるわけですね。

「私が行っても、このように変化できるかもしれない」と、思ってもらうことが大事です。

6、最後に料金を

料金は最後に書きます。
割引とかもあるのであれば、しっかりとそれも書きましょう。

料金を最後に書くのは、「価値」を先に伝えたいからです。

先に価値を伝えて、ターゲットに、「だからこのくらいの料金になるんだな」という理解をしてもらいたいので。

料金の納得性、妥当性を認識してもらうためにですね(^^)/

そうすれば、料金だけ見て来るお客様も減り、リピートしやすいお客様が集まってくる可能性が高くなります。

ーーーーー
以上、簡単ではありますが、メニュー記事の書き方についてです。

メニュー記事も一度書いて終わりではなくて、お客様の反応を見たり、お客様と話をしたりして、どんどんよりよいものに更新していく必要がありますよ^^

また、メニュー記事に、入店からの流れを混ぜているブログをよく見かけますが、長くなりすぎる恐れがありますので、注意してくださいね。

ターゲットが行きたい!行ってみたい!と思うような、魅力いっぱいのメニュー記事を意識して書きましょう!

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