こんにちは!
サロン経営アドバイザーの遠藤です。
キャンセルは正直、気持ちのいいものではありませんね^^;
当日や直前ですと、なおさらです。
新規のお客様ももちろんそうですが、特にリピーター(常連のお客様)ですと、
がっくり来ちゃいます……。
リピーター様ですので、なんとなく注意しづらい。
気分を害してもらっても困りますし、
では、どういった対応がよろしいのか?
ちょっと考えてみたいと思います。
Contents
1回目は見逃してあげる
誰にでも急な予定が入ることがあります。
身内の不幸だったり、子供が熱を出したり。
正直、本当の理由は私たちサロン経営者には、わかりません。
ですので、1回目は見逃してあげましょう。
「残念です……」と自分の気持ちを伝えておくことが大事です。
注意ではなく、まずは残念という気持ちを伝えましょう。
2回目は、厳重注意
さすがに2回は厳しい。
他のお客様もいますからね、たった一人のお客様にスケジュールを乱されるのは、ちょっと我慢なりません。
どんなに仲の良いお客様だろうと、ある程度、厳しく注意喚起をしたほうがいいです。
3回目で、永久追放?
2回もドタキャンして、厳重注意して、それでも直前や当日キャンセルがあるようでしたら、もうその人は直りません^^;
諦めて、引導を渡してあげたほうがいいと思います。
私だったら予約を取らせません。
もちろん、きちんと説明をした上でですが。
サービス業といえど、商売ですので、越えちゃいけない一線があるはずです。
他のお客様の迷惑もありますしね。
ということで、段階的に様子を見て、その時その時で対応をしていくのがいいのかなと思います^^
お客様も人間です。
しっかりと説明をすれば、わかってもらえますので、コミュニケーションをしっかりと取りましょう。
また、コミュニケーションを取る際には、(特に今回のようなケースでは)
出来るだけ顔を突き合わせて、話をすることをおススメします。
最低でも電話がいいと思います。
メールはこじれる可能性が高くなりますので、注意してくださいね♪
トラブルは、はっきりしない対応が引き起こすこともありますので、お客様のためにも、しっかりと考えを伝えましょう(^^)/
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