ターゲット設定(ターゲッティング)が本当に大切な理由とその設定方法

サロン経営においてターゲット設定(以下ターゲッティング)が非常に重要です。

まずはじめに考えるべきことは、

「誰のためになる」ビジネスか?

ということです。

誰かのためになるからビジネスは存在しているわけで、
「誰かのため」という視点が欠落していてはビジネスは成立しません。

儲ける儲けない、という次元ではなく、そもそもビジネスが成り立たない。

ですので、「誰のための」ビジネスか?
つまり、ターゲッティングをすることがビジネスの始まりとも言えるわけです。

ターゲットが決まらないと何も始まらない

サロン経営を始めるときに、サロンの名前を考えたり、内装を考えたり、サービスメニューを考えたりします。
しかしながら、本来はターゲットを決めてから考えるべきなんです。

内装もターゲットが落ち着けたり、通いたくなるような内装にすべきです。
メニューも、ターゲットが受けたい、悩みが解決されそうと思うようなメニューを作るべきです。

スクールで習ったからといって、メニュー化するのでは、あまりにもターゲットが見えていない。

本来ならば逆なんですね。
ターゲットが求めているものを、スクールに習いに行くのです。

できるだけ具体的にターゲッティングする

ターゲットはどうやって決めるのか?について、少しお話しをします。

まず私たちサロンオーナーはサービスがすでにあると思います。
ですので、そのサービスで誰を幸せにすることが出来るか?ということを考えます。

・何歳くらいで
・どこに住んでいて
・どんな生活、ライフスタイルで
・どんな仕事をしていて
・どんな悩みをもっていて
・どんな人生を歩もうと考えていて

などなど、できるだけ具体的に決めてみてください。
そのターゲットの実体が思い浮かべるくらい。
1人の人間を思い浮かべてください。

具体的に思い浮かべる理由としては、2つほどあります。

一人に向かうと伝えやすいし伝わる

例えば、喫茶店とかで友達と話をしている場面を思い出してみてください。
友達が二人いるときって、深い話ができないんですよ。
なぜなら、友達二人ともに伝わる内容を話さないといけないからです。

つまり、話しの抽象度が上がるわけです。

でも、一対一だったらどうでしょうか?
凄く深い話ができると思うんですよね。
より具体的に、よりわかりやすく話ができるはずです。

相手がひとりですと、話しやすい。
結果、伝わる。

その1人を説得できるようになることが第一歩

そもそも初めから、たくさんの人を集客しようとし過ぎです。

まずはたった一人でいいので、その人にサロンに来てもらえるようにしましょう。
だからこそ、その人ひとりのことを思い浮かべるのです。

そして、その人が予約をしたくなるようにアピールをする。
予約をするのに疑問や不安がありそうだったら、安心させる。

まずは、一人。
ここから始めましょう。

ターゲットを知ろうとすること

もちろん、一人を思い浮かべることが出来ても、
その人がどんな悩みを持っていて、どんな生き方をしたいのかなど、
わからないことが多いと思います。

そういったときに「リサーチ」をします。
そうです、調べるのです。

もちろん、完全には理解できることはないでしょう。
人間ですので、不可解な部分、わからない部分があるのは当たり前です。

大切なのは、知ろうとする意識です。
お客様となりうるターゲットに興味を持つことです。

・何に悩んでいるのだろう?
・その悩みがなぜ辛いのだろう?
・その悩みが解消されたらどうするんだろう?
・どんな生活をしているから、そんな悩みを持つようになったのだろう
・なんでサロンに来ないのだろう?
・サロンに来る上での、不安や疑問はどんなものがあるだろう?

といった興味から発現する「問い」を元に、リサーチをしてもらいたいなと思います。

 

繰り返しますが、ターゲッティングは非常に大事ですので、しっかり考えましょう^^

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